ドラえもん映画(2024)

気づいたらもう3月末。年度が終わり、新年度へと移ろうとしている。
寒かった気温も鳴りを潜めて段々と過ごしやすいような暖かさとなり、春という季節を感じさせ始めている。

春の季節、といえば桜とかもそうだが、ドラえもんの映画の季節でもある
毎年毎年、3月初週に公開されていて、今年はのび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)というタイトル。音楽にスポットを当てた作品になっており、個人的な感想としては、最近のドラえもん映画の中では子どもでもわかりやすく楽しい映画になっていたような気がする。

今年は久しぶりに大学のドラえもん好きの友人とタイミングを合わせて一緒に観に行くことができ、観終わった後、感想をだらだらと話したが、やはりこういうのは良いもので。 その友達とは、それこそ毎年お互いが見終わったタイミングで感想を通話などで言い合ったりしていたが、久しぶりの対面ということもあって楽しい。
そして何より改めて感じたのは、ドラえもんという同じものを同じ熱量で話ができる友人がいるというのはかなり貴重で良いものであるとしみじみと感じた。

また、ドラえもん以外の話で刺激を受けることが多々あった。彼は卒業後は自分と同じIT系の会社就職していたが、色々を経て、現在は医療系の専門学校にいて国家試験を受け、次年度からは実際の現場に行くとのことで、その「医療系へと進む」、「就職後、再度教育機関(学校)に行く」という選択肢をした経緯なんかも自分の中になかった感覚だったので、話をしていて面白く感じた。

自分の中にない物事への視点や考え方というものは、趣味趣向や好み等の例外を除き、新鮮で何か考える切欠になるのかもしれない。 そういうようなものを感じつつ、次年度はそういったことを考える場を少し位は作っていければ、、、と思っている。🤯

あとがき

何とか滑り込みで月1更新ができましたが、今回に限ってはドラえもん観たのは月の上旬~中旬位なので、書くネタとしては既に合ったものの 書こう書こうと思いながら、ずるずると伸びちゃった感じですね。次年度は前からも言っているが300文字くらいの小さい記事で題材も何も思いつかなかったらAIアシストでもいいので、週1とは言わないまでももうほんの少し、書くようにはしたいと思います。(逃げ道のため、確約まではご勘弁を!)

スキル習得と学習

スキルとはどういうものを指しているのだろう。
ゲームとかでは攻撃スキルや防御スキル、回復スキルといった具合によく耳にする。
所謂「攻撃ができますよ」「攻撃でAっていう技が使えますよ」というようなものだ。
スキルを覚えるためにレベル上げをして、使えるスキルを増やしていくように攻略を進めていく。

スキルという言葉は
ゲームでの言葉というわけではなく普通に現実でも、料理スキルや運動スキルというように一般的に使われている。 「コロッケなどの揚げ物を調理するために必要な知識を学習する」ことで料理の揚げ物スキルを勉強するし、「長距離に向いている走り方、フォームを学習する」ことで、長距離走のスキルを勉強していく、といった感じだ。

スキルはググると技能や技術を指している。
では、検定や資格に当たるものはスキルの一種に当たるだろうか?

履歴書等にも取得資格や免許といった欄があるためスキルと考えてしまいがちだし、かくいう自分自身はスキルであると思っていた。 思っていたというよりは、勘違いをしていたというように表現するのが正しいのかもしれない。
検定や資格といったものは、基本的にはあくまで該当するスキルに関する知識を持っているという証明に他ならない。 とすると検定や資格のための学習は、スキル取得のための学習となっているだろうか。

当然、スキル取得のための学習になっていることもケースとしてはあるだろう。
しかし、過去問の傾向対策などに徹した検定や資格合格のための学習となってしまっている人も少なからずいると思う。よく例に出されるテストのための学校英語 と 英会話の違いみたいなやつだ。学校英語で英語学習しただけでは英単語・英文法は覚えられても英会話スキルは上達しない。

そこで自分自身を顧みたときに、資格試験を受験する際にスキル取得のための学習となっていただろうか?
確かに勉強こそしたものの、過去問等を中心にどういった問題が多いかを対策することがメインになっていた、と思う。それは、スキルと検定を同じようなものとして考えて、検定合格する知識がある ⇒ それとなく該当スキルがあると思っていたからだろう。

「たいていのことは20時間で習得できる忙しい人のための超速スキル獲得術」という本の中では、スキルを取得するステップとして、「分解」「学習」「除去」「練習」の4ステップに大別している。詳しい説明は省くが
「分解」:取得したいスキルをサブスキルに分解する
     (取得したいスキルを構成しているそれぞれのサブスキルを認識する)
「学習」:後のステップである練習を効率的に 且つ 分析できるように個々のサブスキルに関する知識を勉強する
「除去」:後のステップである練習を行う上で障害となる要素を取り除く(物理、精神、感情)
「練習」:分解したサブスキルの中から特に重要なサブスキルを中心に練習していく
というように定義している。
スキル習得における学習とは、スキルを練習する上での必要な知識を付けることであって、学習することでスキル習得ができるわけではない。

学生のうちは確かに点数のため、検定合格のための学習でもよかったのかもしれない
しかし、社会人、仕事をしていくうえでの仕事に関するスキルは学生の頃の学習方法とは全く異なることを再度念頭に置いて何のための学習かをしっかりと見据える必要がある。

あとがき

おすすめされた以下の本の内容や読んで感じたことをブログとして書こうかなとふわっと思ったけれど
言うは易く行うは難しとは言ったもので書く内容を、書きながら考えて書きながら考えてをしていくと文章がわけわからんくなって全体的にまとまっていないように見えーる。
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明けすぎて

2024年になって早3週間ほど。
明けまして と挨拶するには、流石に遅れたタイミングですね。
また、前回の日記がもう1ヶ月前 ということで、明けましてというより
空けすぎましてという感じです笑

寒波到来

自分が住んでいるところも大雪が降りまして、朝起きたら景色一面真っ白になってました。
ニュースによると、20~30cmほどの積雪だとか。
今年は全然雪降らないな~とこぼしてたら、この有様です。言霊って怖いですね。
大雪に加えて、寒さも結構あり、より一層体調管理には気を付けていきたいところ。

2024年に関して

自分は毎年の抱負 なんていうものはあまり考えていないのですが、
一応 こういったブログを書くようになったということもあるということで
未来の自分が振り返った時のちょっとした指針みたいなものをここで書いておこうかなと思う。
といってもそんな大層なものではないのですが、

1. 年に2,3回くらいは、そう遠くなくてもいいから県外に泊まり旅行とか行ってみる(出不精すぎるため)
2. 月に1,2冊はビジネス書等 活字に触れる
3. 定期的に体を動かすようにする (運動する)
4. 仕事関係以外で興味がある分野を探す/ 知識を蓄える
5. ドラえもんの映画を久しぶりに大学の友達と一緒に観て感想を語る

5だけ少し毛色が違うような気がしますが、そこはおいておいて。
気張らず とはいえ 失念せず 意識して2024年を過ごしていきたいところです。
上記に 「ブログを月〇回 更新する」というようなものを入れようかなと思ったんですが、
回数ノルマで縛るのではなく、書きたいものがあれば書くスタンスで行こうかなと思います。
(でも流石に最低月1は少なくとも更新したい🫠)

忘年会

久々の日記になっちゃいました。
明日書こう、明日書こうしてたら、やっぱいかんですね笑
といってもいつも通り書く内容はそんなにないのですが…



タイトルにもある通り、先日忘年会がありました。
先週かと思ってたら、もう先々週のことでこの記事を書いている自分もびっくりしてます。
どうやら久々のオフラインでの忘年会だったらしく、確かによくよく思い起こすと
コロナの一件から忘年会やそういった集まりはオンラインが多かったです。

ただコロナも収束傾向に向かっていき
最近はどんどんオフラインイベントも多くなってきた様に感じます。
オンラインはやっぱり手軽さ等の良さがありますが
オフラインで別の良さがあるような気がしますね。

また、ここ1週間で鳥取でも雪が降ったりと寒暖差の影響による体調不良や
全国各地でインフルやアデノウイルス等が流行っていると耳にします。
今年も残りあとわずかとなりました。オフラインイベントの参加に限った話ではありませんが、
体調管理の面は気を付けて年越しを迎えたいものです。

とっとるびー第49回

12月2日にあった とっとるびー第49回に参加しました。
https://tottoruby.connpass.com/event/294972/

前回初めて参加してみて、今回は2回目の参加。

自分自身がRubyを仕事で始めて触りだしたということ や
近場で勉強会イベントがないかなーと思っていた時に
たまたま見つけて、参加しだしたというのが経緯で
よくよく伺ってみると、今はRubyに限らずIT系の勉強会イベントとなっているとのこと。

今回の発表は以下のような感じ

  • Next14 Server Actions
  • UnrealEngineのWindowデスクトップアプリでAnalytics
  • いかにフレッツ光が駄目か





普段仕事以外であまりこういったIT系の学習とかをする方ではなく
仕事で触った知識以外のことは基本的に詳しくないため、
発表されている内容が全く分からないこともあるけれど、
こういった技術やこういった考え方があるんだーと思うだけでも中々面白いものです。
今回の発表の1つ1つ簡単な感想を書いていこうかなと思ったけど、少し長くなりそうなので割愛。
(自宅にサーバーを立てる場合、光コラボ回線は推奨しない とのこと。NTTの社員は悪くはないが、NTT法はよろしくない)


次回が節目の50回ということで、Rubyの話題をするかー というようなことを言われていたので、
予定が合えば是非参加したいですね。

基本は大事?

基本

基本、基礎。ググると「その物事の中心となる、おおもと。」とある。
料理とかでいえば、よく言われる「さしすせそ」や「小さじ大さじといった計量」とかだろうか。
仕事でいうと、1,2年目で学んだような社会マナーや業務知識ということになるのかな。
(※1)

応用

こちらは「原理や知識を実際的な(または他分野の)事柄にあてはめて利用すること。」とあった。
つまりは、基本の組み合わせをうまく使いこなすことで応用ができるということになる。
となると、料理をすること自体が応用技術ということになるのかもしれない。

基本⇔応用

基本は恐らく皆が皆、大事だと答えると思う。
基本があるから応用ができる。逆を言うと応用ができるということは、基本が確りしている。
前者は、その通りだと思っているが、後者の方は一概にそうは言えないような気がしている。

そんなことを偉そうに思いながら、その昔自分がyoutubeで料理動画を見ながら料理をして調味料の分量を計量せず目分量でやってしまって、めちゃくちゃ塩辛い料理を作り上げてしまったことがあったりしたことを想起してしまいました。。。

人の応用技術を自分に取り込もうと思ったときは、その応用を構成する基本は、ざっくりとでも実践できるようになっておいた方が良い。とりあえず見様見真似でやってみるというは、もちろんいいと思う。だが、真似で終わってしまうとそれこそその真似だけでは応用できないよというお話。

基本は大事?
大事です。

おわり

1週間に2記事書くことを目標にしていたが、それも空しく早々に1週間1記事ペースになってしまった;;
相も変わらず文体が固いので、砕けた文をかけるようにしたいなぁ。

最近久々にFF14をやりたいなーとモチベが少し出てきてはいるが、起動するまでには至らない。
釣り糸を垂らすだけとかでもいいけど、漆黒はおろか紅蓮も終わってないからいい加減進めないとと思ってはいる。


(※1)ここは仕事にも依ると思う

心理的安全性

先日仕事をしていると、心理的安全性という話が出ていたので簡単に書いておこうと思う。

心理的安全性って何?

ざっくりいえば、仕事で何かしらチームを組んで複数人で業務を行っていくうえで 相互に意見交換や質問、違和感があればその指摘等を気兼ねなく行えるようなことを指していて そういった環境や状態のこと心理的安全性の高い状態というみたい。

じゃあ心理的安全性の低い状態はどういった状態かというと
対人関係のリスクが先述した高い状態を阻害しているものになります。
大きく4つのカテゴリに分けられるようで「無知」「 無能」「邪魔」「否定的」があるそうで、この4つの要素だと人から思われると怯えてしまう、怯えるようにさせてしまっている、 そういった環境が心理的安全性が低いということですね。

以下みたいな感じ。

  • 「無知」と思われたくない:質問ばっかでいいのかな…
  • 「無能」と思われたくない:自分以外分かって当たり前の意見や的外れの意見かもしれない…
  • 「邪魔」と思われたくない:わからないことがあり、進捗が止まっているが、皆忙しそうだし…
  • 「否定的」と思われたくない:間違っているような気がするが、対案や改善点見つからないしな…

仕事で出てきた話

本格始動しはじめたプロジェクトのことだったんですが、
そのプロジェクト参画してあまり経っていない人が質問や進捗が止まっていることを相談したりしてたんですね。
そうしたら、別のこちらも同タイミングでプロジェクト参画した人が「そんな初歩的なことで質問しているのはおかしい」だったり 「もう少し仕事の仕方を考えた方が良いのでは」といったようなことを言われたんです。
そんなことを言われたら、次から先ほど例を挙げた対人リスクで怯えるようになりますよね。
(少なくとも僕だったら怯えると思います)
そうなったら悪循環でそういった空気って伝搬してしまうんですよね。

これはまた別件ですが、前に仕事をしていた時に アサーティブコミュニケーションという言葉を教えてもらったことがあります。 これは、相手の意見は尊重しつつ、自分も自分の主張を相手に伝えるというものです。 相手の意見に流されるわけでもなく、相手の意見を聞かずに自分の主張を一方的に投げつけるわけでもなく、ちゃんと相手の意見に誠実に答える。

どうしてもいろんな人がいるから、当然仕事のスキル差は大きくある。 スキルが高い人から見たら、そんなことで質問するなよ とか もっともっと勉強しろよ とかあるかもしれない。 それでも相手を尊重する気持ちを持てたらいいよね、というお話。

おわり

あれー、前回の日記で「できれば目安300~500文字で1記事書ければいいかな」なんて言ってたんですけどねぇ
そのうえ「話助挑新」のことを書いてたら大変なので、ここで終わります。
もう少しコンパクトに書けるようにしたいし、後は、偶にならこんな日記でもいいけど、普段はもっとどうでもいい内容を書くようにしたい。

参考